フライトエンベロープ

フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機

F-22スーパークルーズエンベロープの作成

アフターバーナーを使用しないスーパークルーズ(超音速巡行)における推力と抗力との関係を求め、機体諸元(寸法比率)から超音速領域の有害抗力係数を推定し、開発要求からの設計性能制限を組み入れる、F-22フライトエンベロープの作成工程。
ジェットエンジン.Calc

F100ターボファンの計算ー3「レイノルズ数補正」

前回までのF-15計算モデルは実機資料と比較し、上昇限度が2,000~3,000m高くなります。このため、高々度大気の低レイノルズ数によるエンジン性能低下を計算モデルへ組み込みます。
フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機

F-15実機資料と比較-1「旋回性能」 rev.4改訂

自作した計算モデルで算定したF-15のフライトエンベロープと維持旋回性能のグラフを、実機資料のグラフと重ねて比較しています。入手可能なデータと公式による計算で、どこまで実機と一致するのか?
フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機

F-15のフライトエンベロープ作成 rev.4改訂

本ブログは、PC表計算ソフト「Microsoft Excel」を用いて航空機の飛行性能の計算を行うものです。 機体、エンジン諸元とマッハ数で推移するパラメータをエクセル内で設定し、「揚力」「抗力」「推力」を計算、グラフ機能でフライトエンベロープを出力します。