ジェットエンジン.Calc F100ターボファンの計算ー3「レイノルズ数補正」 前回までのF-15計算モデルは実機資料と比較し、上昇限度が2,000~3,000m高くなります。このため、高々度大気の低レイノルズ数によるエンジン性能低下を計算モデルへ組み込みます。 2024.06.15 ジェットエンジン.Calc
エネルギー機動ダイアグラム 戦闘機/ジェット機 F-15のエネルギー機動ダイアグラム修正 作成したF-15のエネルギー機動ダイアグラムは、実機資料と異なる傾向があるので、バンク角を適用する水平旋回を対象とし、誘導抗力内の飛行機効率eを迎角のパラメータで扱う計算モデルへ修正を行います。 2024.05.15 エネルギー機動ダイアグラム 戦闘機/ジェット機
フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機 F-15実機資料と比較-1「旋回性能」 rev.4改訂 自作した計算モデルで算定したF-15のフライトエンベロープと維持旋回性能のグラフを、実機資料のグラフと重ねて比較しています。入手可能なデータと公式による計算で、どこまで実機と一致するのか? 2024.04.07 フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機
フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機 F-15のフライトエンベロープ作成 rev.4改訂 本ブログは、PC表計算ソフト「Microsoft Excel」を用いて航空機の飛行性能の計算を行うものです。 機体、エンジン諸元とマッハ数で推移するパラメータをエクセル内で設定し、「揚力」「抗力」「推力」を計算、グラフ機能でフライトエンベロープを出力します。 2024.04.06 フライトエンベロープ 戦闘機/ジェット機